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ニューオーリンズのマリグラ

デキシーランドジャズやシーフードで有名なニューオーリンズでは毎年2月に行われるマリグラが最大のお祭りです。
マリグラ(Mardi Gras)はフランス文化が広まったもので、キリスト教の祝日イースター(4月第2日曜日)の40日前の1週間が人々が仮装して飲めや踊れの大騒ぎをします。
この40日前の日を"Fat Tuesday"と呼び、この日が過ぎると人々は戒律を守り粗食をしてイースターを迎えるのです。
アメリカ南部ではニューオーリンズを中心にこのお祭りが繰り広げられます。

ちょっと日本のお盆のお祭りを思いますが、このニューオーリンズのマリグラはそんな日本のお盆のお祭りみたいに行儀よくありません。フレンチクォーターの狭い一角に10万人以上の人々が毎日仮装して集まり 嬌声を発し飲んだくれます。
お巡りさんもこの週だけは少々のことでは眼をつむっていますが、火曜日の夜の(ファット・チューズディ)午前0時を過ぎると今度は容赦なく酔っぱらいを町から追い払います。
アメリカ人の大らかさとパワーを感じるお祭りでした。
ちなみにニューオーリンズは、2005年8月ハリケーン・カトリーナで壊滅的被害を受けました。



You-Tubeで動画をお楽しみください。
http://www.youtube.com/watch?v=eGgZlvcJsD0&feature=plcp&context=C3e60ea1UDOEgsToPDskJWc7gt5eQnDDBXBR0KdGKe




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テーマ : 祭り/イベント
ジャンル : 写真

写真展・動物たちの季節

写真展・写真集出版のお知らせ


前略
ご無沙汰しております。
ここフロリダもどうやら厳しい夏が終わりに近づき夕方は秋を思わせる真っ赤な夕焼けが涼しさを運んできます。
さて今回はこの秋日本で予定しております、写真展と写真集の出版のお知らせをさせていただきたいと思います。

写真展・動物たちの季節・Yellowstone & Grand Teton National Park
10月6日から12日まで東京銀座
10月27日から11月9日まで名古屋
11月17日から11月29日、福岡
のそれぞれキヤノンギャラリーで開催させていただくことになりました。


写真集
それに先立ち9月8日に未知谷出版社より子供版の「北アメリカの野生動物」
が出版され、9月27日には大判の写真集「国立公園と野生動物」が出版される予定です。

この15年余りアメリカの国立公園の撮影に打ち込んできましたが、今回はそこで出会った野生動物たちをメインに南はフロリダのマナティから、北はカナダのホッキョクグマまで集大成しました。
日本はまだ震災や原子炉事故、そして最近の台風の影響で大変な時期ですが、無垢な動物たちの姿が被災された方々の少しでも癒しになればと思い微力ながら被災地のかたへ100部ずつ寄贈させていただくことにしました。
10月6日からの東京の写真展には毎日会場に詰める予定でおりますので, お近くまでお越しのさいはぜひお立ち寄りくださいますようお願いいたします。
写真集の方も未知谷さんのおかげで立派なものが出来ましたのでどうか本屋さんで手に取ってご覧頂き、お気にいられましたら一冊側においていただけますようますようお願いいたします。
メールで失礼かと思いますが、下記に案内を添付させて頂きます。

お元気でお過ごしください。
2011年9月21日
カズ・タカハシ

子供版写真集
子供版 cover-mail
9月8日発売
『北アメリカの野生動物 Wildlife in North America』2000円+税
ISBN978-4-89642-353-2 C8045

大判写真集
kokuritukouen cover-mail




写真展
Canon-FC-2.jpg

テーマ : 動物の写真
ジャンル : 写真

オリンピック国立公園、ワシントン州

温帯雨林とエルクの襲撃
オリンピック国立公園、ワシントン州
Olympic National Park, Washington




              Hoh Rain Forest Olympic National Park in USA



ワシントン州には三つの国立公園がある。
マウントレーニエ国立公園、ノース・カスケード国立公園、そしてワシントン州の北西部、オリンピック半島のオリンピック国立公園だ。
この辺は太平洋の冷たい空気がオリンパス山にぶつかるために特異な気象条件になり、冬の大降雪と一年中雨に降られる雨林、それに太平洋の荒波に削られた 白砂の海岸線が続いている。

シアトルからオリンピアを抜けて西側の101号線の海岸線を北上すると白い砂浜にくだける太平洋が見えて来る。
ビーチ1から4まで続いた砂浜は、ルビービーチからまた内陸に入る。このオリンパス山(2,428㍍)の麓にあるのがアメリカの国立公園でも非常に珍しいホー・レインフォレスト(温帯雨林)だ。
年鑑雨量、4000mmという降水量に温暖な気候が、熱帯雨林と同じく苔に覆われた特異な森を作り出している。
この森で一番高い 杉の木は樹齢500年、高さ100㍍近くになるのもあり以前は次々と伐採されたが、ホー川を中心とした広大な土地が国立公園と国立森林公園に指定され、今ではここに生息する動植物が保護されている。


OP-1.jpg
                  雨林に横たわる朽ち果てた木

しかし公園を一歩出ると商業用の伐採は盛んで、裸になった山が目に飛び込んで来る。そして木材を満載した大型トラックが走り回っている。
ボクはオリンピックに来るとフォークス(Forks)という町のモーテルに泊まる。ここは木こりの町で国立公園のすぐ外にあるがホー・レインフォレストへ行くにもビーチへ行くにも一番地の利がいい。
町で一番はやっているダイナ(食堂)は朝早くから木こりたちが集まって来る。
腰に木こりの七つ道具をぶら下げた髭面の男たちは先祖代々ここで木こりを続けているのだろうか?よく町で見かけるジムで造った筋肉だけの男たちとはまるで迫力が違うのだった。


            Second Beach Olympic National Park Washington in USA


フォークスから110号戦を西へ走ると行き止まりがラ・プシュというクイリュート・インディアンの村になる。
この辺りのビーチはこのオリンピック半島でも一番美しい。白い砂を洗う太平洋の荒波を眺めていると、10年前はじめてこのビーチに来て夕日を撮るためにやった強行軍を思い出した。
あの時は1週間の滞在でマウントレーニエからこのオリンピック国立公園を回る予定だったが、あいにくの悪天候で霧のためにレーニエ山が一度も見えなかった。しびれを切らしながら天気の回復を待ったのだったが、回復したのは帰る前の日だった。

そして待ちこがれた朝日に輝くレーニエ山をやっと最後の日に撮影出来たのだったが、しかしオリンピック国立公園のビーチに沈む夕日が頭に浮かびこのままシアトルへ帰る気がしなくなっていた。明朝は朝6時発の飛行機に乗らなければならない。若さがオリンピック海岸行きを決行した。レーニエ山を朝の10時に出て夕方5時にラ・プシュに着いた。それからビーチを5キロ歩いて夕日が沈む前に目指すスピリット・ロックに到着した。
たったの半日でレーニエ山の朝日を撮り、そしてオリンピック海岸に沈む夕日の写真を撮った。


OP-14.jpg
                   セコンドビーチの夕焼


大満足の一日だった。
しかし帰りは大変だった。撮影を終わり暗くなった夜道を空腹と戦いながら砂に足を取られながら歩いた。
結局フォークスにたどり着いたのは夜10時を回っていたが、やっと見つけたファストフード店で食べ物を胃に流し込み、急いでシアトルへと車を走らせた。そして一睡もせずドライブして朝6時発の飛行機に飛び乗ったのだった。


OP-7.jpg
                スピリット・ロックの夕焼け


こんな無謀の旅は体力的にもう出来ない。でも貧乏性に出来ているのでいつもせっかちな旅から抜け出せない悩みは続く。
フォークスのモーテルをチェックアウトしてシアトルへ戻る途中もう一度ホー・レインフォレストへ寄ってみた。
この辺りにはボブキャット、リンクス、それにマウンテン・ライオンが住んでいると言うが、ボクはこれまで一度も遭遇したことがない。そのかわりエルク(アカシカ)はどこでももみかける。この辺にいるエルクはルーズベルト・エルクと言って少し色が黒い、それに凶暴だ!不幸だったのはこれまでその凶暴さを知らなかったことだった。ビジターセンタの手前、ホー川の河原でエルクの一団を見つけた。車を降りてジワジワと近づいて行った。すると一匹の若いエルクがボクを見てトチ狂ったように前足をあげ襲って来たのだ。


IMG_8042.jpg
                   若い雄が襲って来た


エルクに襲われるなんて初めての体験だった。角がない分怖くはなかったが、それでもあのヒズメでけられたら怪我だけではすまされない?背中を見せると勢いずいて追いかけて来る。ボクは必死で木の枝を拾って投げつけた。
そして這々の体で止めていた車の中に逃げ込んだのだった。
写真を撮るのも時には命がけの時もある





エバグレイズ&ビスケーン国立公園、フロリダ州

パノラマ写真に初挑戦

最近360°パノラマ写真に挑戦しています。
パソコン音痴のために七転八倒のすえにようやくここまでこぎ着けました。
まだまだプロの域からはほど遠いのですが、恥ずかしいのを我慢して公開してしましました。
これからどんどんはまり込んで行きそうな予感がしています。
この次はもっとまともな作品をお見せ出来るように勉強するつもりでおりますので見る方も少しの我慢をお願いします。
どなたかこの下手な写真を見て同情された方、どうかパノラマ写真の撮り方をお教えいただきますようお願いいたします。

ところでボクが住むフロリダ州には3カ所の国立公園があります。

1、エバグレイズ国立公園
2、ビスケーン国立公園
3、ドライ・トーチュガス国立公園

エバグレイズの他は海中公園になっていてシュノーケリングやダイビングのメッカです。

エバグレイズ国立公園ですが、今年は冬の間に行こうと思いながら雑用で行きそびれて4月最後の週にやっとキャンプ道具を担いで行ったのですがすでにシーズンは終わりに近く、特に今年は干ばつのせいか小さな池の水は涸れてしまいワニの姿さえ見当たりませんでした。そしてボクを襲ったのは蚊の大群で、さんざんな目に会ってキャンプを切り上げ逃げ帰ったという始末です。
数年前に行ったエバグレイズのキャンプの話は以下のエッセーでお楽しみください。

http://kazzy420.blog84.fc2.com/blog-entry-78.html



ビスケーン国立公園、フロリダ州


Biscayne National Park in USA




エバグレイズ国立公園、フロリダ州


Everglades National Park in USA

はじめてのパノラマ写真に挑戦してみました。
(Full Screen )フルスクリーンでごらんになってください。








翼をください

翼をください
鳥のように大空を飛びたい

この2週間あまり、TV、インターネットの画面に写される破壊された祖国の姿、しかしその苦難の中でけなげに生きる人々に何度涙したか分りません。
でも泣いているだけではなくなられた方々に申し訳ない、自分には何が出来るか?今分かったことはこれまでやって来たことを一生懸命頑張ること。ボクはカメラマンだから今まで以上に良い写真を撮ることです。
津波が押し寄せて来た画面を見たとき「翼があったならーーー」と思いました。
その思いをデジブックにしました。
「頑張れ日本! 負けるな東北!」
家族を、友人を亡くされた方、被災された多くの方々へ心からお見舞い申し上げ、強い日本の復興をお祈りしております。


デジブック『 翼をください 』



どうかご高覧下さい。
カズ・タカハシ


テーマ : 動物の写真
ジャンル : 写真

プロフィール

カズさん

Author:カズさん



全米の国立公園全58カ所を踏破したカメラマンが、60歳を機にアメリカ探険に再挑戦。観光では行けない、大自然と野生動物たちとの出会い。そして故郷日本へ帰り日本の野生動物、心の風景そして祭りに感動、28年ぶりの「日本再発見」を紹介します。それぞれの作品はデジブックのスライドショーで楽しめます。



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